自動システムを採用した永代供養
浅草浄苑は浄土真宗の総本山である東本願寺が管理する、新しい形のお墓です。
約6000基に及ぶ納骨厨子を格納していて、コンピューターで制御された自動化システムによって参拝ブースまで送られる仕組みを持っています。
永代供養の中には50年などの区切りをもって合葬されてしまうこともありますが、こちらではそのようなことがありません。
大きなクラスの収蔵容量を確保しているため、一般的な7寸の骨壷であれば3体をそのまま収めることが可能です。
参拝の流れはまず、1階で専用のカードを提示して受付を済ませることから始まります。
そして4階にある浅草浄苑に上って参拝します。
2・3階部分は吹き抜けになっています。
その際に必要となるお焼香やお花の用意は全てしてくれていて、掃除をする必要もありません。
東京都台東区の西浅草にあり、駅から最短で5分最長でも約12分の高いアクセス性を持っています。
お墓は建物の中にあるため、天候に左右されるということもありません。